釣り自作好き爺

竹製のガイド糸通しを作る。(その2)

どうもネットで買った糸通しがもう一つだったので、ダイソーに糸通しに使えそうな物を探しに行くことにしました。

糸通しを作る。

糸通しになりそうな物を探してみたのですが良い物はありませんでした。ただ、竹すし巻用が売っていたのでこれを何とか加工してできないものかと思い購入してみることにしました。いざ、道具を揃えて作ってみると、結構大変でした。特に穴を先に空けてから竹ひご抜き器で竹ひご状にするのは大変でした。

◎前段の作業として

まず、新しい竹は油分が多く残っています。このため、抜きの処理をしなけば、その後に問題が出てくるので油抜きをして、その後しなやかさを出すために直射日光には当たらないにして天日干しを数か月してから、糸通しを作ることにしました。

ダイソーですし巻き用の竹材を加工して糸通しを作ってみます。元の竹の長さは24cmです。

上が元の竹で下が加工し終えた竹製の糸通しです。

竹ひごにする前に糸通しの先端の穴をミニルターを使って0.8mmのドリルで穴を開けてその後、竹ひご抜きで竹ひごにしています。

糸通しの長さはロッドカバーの長さと同じにしました。上手く出来たような気がします。

糸通しの先端は太くしているので、富士のガイドホルダーの穴に差し込めば抜けなくなります。

ガイドホルダーのプラスチック製の糸通しを竹の物に付け替えてガイドに糸通しを差し込むところです。それぞれのガイドに簡単に差し込めます。

使用上の問題点、出来栄えは

竹製の糸通しをロッドカバーに装着して実際に道糸を入れて上手く機能するか確認しました。問題はありません。ただ、竹製なので竿の近くまで強く下に押さえると折れるかと思います。ゴムバンドで下に下げる程度かと思います。これをしないと格納の際などに他の物にあたって糸通しは折れるかと思います。

◎色々な糸通しも出来ます。

両軸リールのガイドへの糸通しも出来ます。

糸通しの上部の頭部分をカットしたら固定ガイドの糸通しもできます。

必要な工具、材料は

工具はミニルター、0.8mm程度のドリル、竹ひご抜き、ヤスリ、紙ヤスリ、万力、カッターナイフ等が必要です。材料は竹製のすし巻きです。

◎耐久性、使用上の問題は

この竹製の糸通しを富士のロッドカバーの糸通しと交換して何度か釣行に行っていますが、通常の使用ではゴムバンドはしていないのですが折れるなどの問題は起こっていません。ただ、ロッドケースに竿を収納する時に糸通しの先端がウキケース等に当たらない様に収納しないと折れるかと思います。

なお、糸通しを輪ゴムで押さえるのは道糸と絡んでしまうのでダメでした。

この方法より直接ロッドカバーのゴムバンドを巻いたほうが良いかと思います。竹製なので曲がるなどした場合のくせは熱すれば直せます。

色々と注意点はありますが、この糸通しはプラスチック製の物に比べて楽に糸が通せるので良いかと思います。

なお、良い製品なので他の人にも使って欲しいので、一本作るのにそれなりの技術と作業時間はかかりますが、何本か作ってフリマで販売することにしました。

ネットフリマのサイトに出品してみる。

この出品物は使ってみると良さは分かるかと思います。フリマに安くして出品しているのですが買って頂けません。

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