ウキに合ったおもりを付けるとウキの感度があがります。悪い例ですが3号のウキに2号のおもりを付けているとおもり1号分の余分な浮力がうまれます。この余分は浮力は魚の食いのあたり時にウキの動きが明確にでませんし魚に違和感を与えることになるかもしれません。私はウキの簡易ですが浮力確認容器を作っているのでよく自宅でウキの浮力を確認しています。今回はこの確認容器の作り方を紹介していきたいと思います。
これまでの確認容器は
今までは購入の際の竿の収納ケースを活用していましたが、接着個所の無い筒型タイプのケースなら利用はしやすいのですが、今は接着個所のある四角いタイプなため利用が難しいところがあります。また、このケースも手に入り難いです。
ペットボトルを利用して確認容器を作る。
そこで、手に入りやすい確認容器の材料としてお勧めの容器はペプシコーラの1500mlです。理由はこの容器の形状がストレート部分が多いことです。この空の容器を3本か4本用意します。そして上から一段目のペットボトルは上部の78mm程度の所カットし、下部も下から25mmの所でカットします。二段目も同様にカットします。三段目は上部のみカットします。4段にしたい場合は三段目も下部をカットし4段目の下部はカットしません。
容器のカットの方法はのこぎりで最初は少し切ってから後はカット部にハサミを差し込んで周囲をハサミで切り落とします。
ペットボトルが接着が可能な接着剤で上部は外側に接着剤を塗って、下部のペットボトルは内側に接着剤を塗ってペットボトルどうし真っすぐにして差し込む。これを全ての接合個所に接着処理を行います。
接着剤が乾燥すれば簡易の確認容器の出来上がりです。これに水をはってウキに実際には釣針や他の仕掛けもつくのですがおもりとウキペットのみをウキに付けてウキの余浮力を確認します。海水でなく水道水でもだいたいは同じ余浮力になります。
自宅ではこんな感じでウキの浮力を計っています。だいたいは現地でも水面から出るウキの高さは合っています。また、この時におもりがウキの重さに合っていない場合は、1ランク上のおもりを例えば1号のおもりでは軽く1.5号では重い場合は1.5号のおもりを写真の様にヤスリで削って軽くして浮力を調整していきます。
完成後に実際に水をいれてウキの浮力を確認しました。写真ではちょっと分かり難いですが接続部の水漏れもなくウキの浮力の確認容器として使用できそうです。
自宅でおもり調整をしておくと現地ではこんな感じのトップの位置(餌落ち時)になります。なお、これで団子餌等を付けるとトップはだいたい一節から二節は沈み餌がなくなればこの位置に戻ります。餌が無くなっているのがトップの位置で判断できるようになり餌の交換が無駄なくおこなえます。また、居食いの違和感もウキの位置(例えば半節ぐらい沈んだ状態がちょっと続く)で感じとれることがあります。