明日海上釣り堀に行きます。(その34)

ちょっと暑くなってきて、海上釣り堀でも暑さ対策、紫外線対策も必要になってきました。

◎日傘を買い替える。

今の海上釣り堀用の傘は雨天時用でしたがこの傘は夏の日差しが強い時はどうも暑さ対策がもう一つでした。涼しくはないのす。そこで、今回傘をゴルフ用の紫外線対策の優れた傘に買い替えることにしました。謳い文句ではかなり傘の下でも涼しいようです。これで熱中症対策は万全になるはずです。

この雨天時用傘でも直射日光を遮って熱中症対策は十分に約に立っていたのですが、あまり涼しさは感じることはありませんでした。

傘をゴルフ用の傘に買い替えました。紫外線対策も十分なようでこの傘の下なら炎天下でも涼しいような気がします。真夏でないので未だ正しい評価はできませんが、良いかと思います。なお、プラスチック製の握り手の切り取りは苦労しています。商品名はダンロップ日傘です。

◎ウォーターポンプを買う。

ユーチューブで写真のウォーターポンプを海上釣り堀で使っているのがありましたので、私もこれを買って海上釣り堀で使ってみることにしました。ただ、この商品に気になる評価がありました。海水をくみ上げて使ったらポンプは2回目で壊れたという評価です。海水の場合だとポンプは直ぐに壊れるかもしれません。そこで今回は真水を予め水バケツに汲んでこの水でポンプに使うことにします。

フリマでネット購入しました。ポンプのホースは曲がっていましたがドライヤーで温めて詰まらないようにしました。ウォーターポンプの会社名はZenCTで充電式です。中国製です。新品だと3,500円程度かと思います。

ウォーターポンプの水は海水でなく水道水にしました。水バケツに水を入れてこれをポンプの水に使いました。評価はかなり良いかと思います。

長所

1.水バケツに直接手を入れて洗うとすぐにバケツの水が汚れてしまうのですが、ポンプ水だとバケツの水が綺麗なまま保たれます。

2.手を洗うことの他に帰りの際に竿ガイドや釣り針、クッションゴム、その他の釣り道具も現地で水道水で水洗い出来るので、釣り道具の海水による錆等の塩害が抑えられる。

3.ウォーターポンプは充電式で丸一日は十分に使用できます。ただ、評価をみると海水の汲み上げだとすぐに壊れたとの報告があったのですが真水の方が耐久性はあるかと思います。

短所

1.釣り堀まで渡船の利用だと水道水の確保が難しいのでは、また、水道水を運ぶのは少し面倒で重い。

2.ポンプはセンサー付きですが操作に不慣れな場合少し操作が分かりにくい。

3.ポンプの固定場所の確保が難しい。小さい三脚を活用して良いかもしれません。

後記:

後記1:今回の釣果は鯛二匹でしたが、他に多分ヒラマサだと思うのですがヒットさせたのですがハリス切れでバラシました。古いハリスは経年劣化していることがあります。古いハリスは使わないことです。ヒラマサは一匹5,000円だとお店のスタッフさんが言っていました。

後記2:青物はスルメイカなどの生のイカの一匹がけでも釣れる。スルメイカでも値段は高いので出来るだけ安い小さ目のスルメイカが良いかと思います。イカの先端に針をかけて投げ込んで底近くまで沈めてから少し引っ張たら青物がいきなりバイトしてきました。

後記3:やっぱりいい自作のかやウキ、最近は下の写真のかやウキをよく使いますが、感度もいいのですが、色と形状がとても気にっています。このウキを使ってもよく釣れるわけでもないのですが使っていて満足感があります。このウキの良さを誰かに分かってもらうためにメルカリなどにネット出品してみようか、沢山持っていても仕方がないので

  • X