明日海上釣堀に行きます。(その26)

明日海上釣り堀に行きますが、多分、エサ取りが凄いと思うので今回は餌でちょっと対策を考えています。

餌の団子にバリアーを施す方法はないのか

エサ取りの多いときは団子餌もエサ取りに合って棚に着く前に大部分がなくなります。前から思っていたのですが、団子餌等に小魚用対策のバリアーみたいなものがあって小魚には食われないが、釣り対象の鯛などはそのバリアーには関係なく食いつけるような餌は出来ないかと考えていました。

リンゴ飴風の団子を作る。

今回は団子に飴を絡ませてこれをエサ取り対策にしてみようかと思います。リンゴ飴の作り方のレシピを見て作ってみます。

マルキューの団子餌ホットイエロー、マダイストロングをリンゴ飴風にしてみます。

団子2個を丸めて、これにつま楊枝を差し込みました。

砂糖200gに水20cc、押え込む蔵20ccを煮詰めて水飴上になるまで煮詰めました。

水飴状になるように煮詰めながらへらで攪拌したのですが、なにかおかしい、ざらざらしている透明でない。原因が分からない。釣り液の押え込む蔵が原因なのか

飴風釣り餌団子作り失敗する。

リンゴ飴風団子餌をつくりましたが、明らかに失敗です。飴状になっていない。失敗の原因を調べることにします。

でも、これとりあえずこの餌明日釣りに持って行きます。

失敗の原因は解明する。

飴状にすることが出来なかったので原因を調べたら、どうやら砂糖を煮詰める時にかき混ぜたらダメなようでした。

煮詰める時にまぜてていました。これが失敗の原因でした。

煮詰める前に砂糖と漬け込液、水をよく混ぜて煮詰めている時は触らないようにしたら飴状になりました。

後記:この餌を使ってみましたが

エサ取り多い中、リンゴ飴風の団子餌で釣りをしたら少ない放流数のなか鯛3匹の釣果はありました。ただ、釣果があったのは朝一だけでした。この後は釣れませんでした。なお、リンゴ飴団子餌はマルキューの団子と自作のかぼちゃ団子で作りましたが釣れたのはかぼちゃ団子だけでした。なにが良いのやら悪いのやら、ただ、釣れなくなった原因の一つとして考えられるのが餌を屋外で放置していたのでこれが温められて飴が溶けだしたことです。餌がべたべたになり扱いに困りました。別のコーティング方法を考えていけば良いのか温度管理をしっかりしたらいいのか

ミニトマトも使う。

明日エサ取り対策にミニトマトを持って行きます。他の餌ならエサ取りの猛攻に合うことがあってもこの餌なら鯛以外は食べませんのでエサ取りの多いこの時期は外せません。ただ、この餌は相対的に餌の食いは悪くたまにしか釣れません。極まれによく釣れる時がありますが、

ミニトマト餌、この餌でも信じれば釣れることがあります。余れば現地で釣り人が食べればいいです。

後記:今回はミニトマトは全く釣れませんでした。前回は釣れたのに

★特別編:ウキは大事に使って欲しい。

ウキは消耗品です。使っているうちに塗料が剥げたり、トップや足部が割れたり折れたりします。それでも大事に使えば長持ちはします。

私はウキ作りが好きで自分の作ったウキをよく人にあげるのですが、簡単にこのあげたうきを傷められるとすごく残念な気持ちになります。これが初心者でない人だとなおさらです。

市販ですが気に入っていたウキを人にあげたのですが、釣行2回目で折られる。おそらく折れた原因はネットにウキが絡んでいたのを気づかずにウキを強く引っ張て足部(ボディ部とソリッド)の継ぎ目が割れたようです。再々人があげたウキを傷める貴方は初心者か、海上釣堀は50回以上のはずなのに

ウキのトップも折られる。何でこんなことになるの、貴方は長いウキの使用は止めなさい。初心者用の短くて太い丈夫なウキを使いなさい。このウキは今は売っていない羽ウキです。涙が

このウキは治すことはできるのですが、また、簡単に折られるような気がします。どうしたものか、ウキを大事にする気持ちがあればさほど傷みません。海上釣堀で特に注意しなければならないのはネットにウキが絡んでいないかを確認することです。今ウキがどこにあるかを知っていなければなりません。ウキがどこにあるか分からい状態で強く引っ張るとこうなります。

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