明日海上釣り堀に行きます。(その23)

梅雨の時期ですが、明日の午前中は本降りの雨でなくどうやら小雨模様のようです。この時期で晴天だと熱中症対策をしっかりとしなければならず体力的にえらいので、小雨ならむしろ歓迎です。多分、数は釣れないとおもうのですが明日海上釣り堀に行きます。

後記:今回もやはり釣れませんでした。釣り座の問題もありますが放流数が少なすぎます。最近はうたい文句の大大大放流でなく小小小放流です。料金が安いので淡い期待を持ってそれが分かっていても行ってしまいます。

アミノ酸をもう一種類追加する。

最近の釣果がもう一つ芳しくないので、これまでの団子やササミ等にまぜている自作の集魚用のアミノ酸の内容を変えてみようかと思っています。いままでの自作のアミノ酸はグリシンとアラニンという二種類だけでしたが、ネットで色々調べて今回これにグルタミン酸を追加してみることにしました。果たして釣果は上がるのでしょうか試してみてみます。なお、これらのアミノ酸は本来は餌用でなく人がサプリメントとして飲用するもので、私がサプリメントとして飲用してもいいのですが、日本製でないのでちょっと怖いところはあります。また、これらの購入金額は合計で4,000円以上しています。この金額を出すならマルキューのアミノ酸を買った方がずっとよかったと思っています。自作物は失敗や費用がかえってかさむことが多いです。これでダメらな更にアルギニンかタウリンを追加しようかと思っています。

後記:アミノ酸を追加しても全く効果はありませんでした。筏に魚はいないのではと思うほど筏の魚が少なすぎる。試しようがないもう無理です。自作のアミノ酸作りはしばらく止めます。

おもりに蛍光塗料を塗る。

クッションゴムのおもりを蛍光塗料で着色しよかと思っています。これを思いついたのは、海上釣り堀のスタッフさんが青物はおもりを見たら逃げると言っていたからです。ならば、逃げないおもりは出来ないかと思ったからです。そこで、0号クッションゴムの浮力材の発泡スチロールは興味を示したのか魚の噛みあとがあったので、おもりも同様に蛍光塗料で着色したら逃げないで興味を示すのではないかと思ったからです。今回、釣果UPを狙ってクッションゴムのおもりを蛍光塗料で着色してみます。

後記:

クッションゴムのおもりを蛍光塗料で着色しましたが、これを実際に使って見たところ良好でした。良好というのは釣果でなく使用感が良好という点ですが、仕掛けをたぐり寄せる時とか水中でとかで見やすい。このクッションゴムは使っていて楽しい感覚がわきます。

レインコートに防水スプレーを

今の私のレインコートは安物なので、本降りの雨だと間違いなく帰るころには下着までずぶ濡れになります。これはよく釣りに行かれている方なら経験されているかと思います。この時にテントや傘の下ならこれは避けられるのですが、そこで、もっとレインコートの防水性能を上げられないかと思うようになりました。いままでレインコートに防水スプレーを噴霧したことがないのですが防水スプレーの効果を釣りに行く前に試してみることにしました。なお、防水性能には耐水圧という基準があって釣りなら最低で10,000mm以上は必要で20,000mm以上なら申し分無いかと思っています。ただ、これでもレインコートを長時間着ていると下の衣服が蒸れて濡れたのか雨で濡れたのか分からなくなってきます。ネット調べたらやはりゴアテックスが高いですがいいみたいで、次にデアプレックスやエントラントの材質がいいようです。昔、ゴアテックスのレインコートを持っていましたが生地の傷みが早かったような気がしています。

コニシの防水スプレーは安価で評価も高かったので使ってみることにしました。室内でのスプレーの噴霧は禁止事項なので屋外で噴霧しました。

後記:自転車通勤もしているので雨天時に試してみました。防水スプレーの効果は多少はあります。しかし、強い雨の下で長時間なら防水性能はありません。カッパだけならびしょ濡れになります。傘があれば

後記etc.:

後記1:釣果はまた惨敗でした。放流数が少なすぎる。それと、前日に用意した餌の鰯の餌を持って行くのを忘れました。鰯の餌で引き釣りをする予定でしたがキビナゴの引き釣りでは反応が無い。私のサイトの忘れ物チェックリストを見て用意をしていたのですがそれでも忘れてしまいました。皆さんも忘れ物には注意をしてください。

忘れ物チェックリスト==>クリック

後記2:今の自作のおもり付きのクッションゴムに欠点があります。欠点は根がかりしたときに道糸を強く引っ張ってハリスを切るのですが、ハリスが切れた時にゴム中央部のおもりと糸巻が一気に下に下ってゴムの溶着箇所まで行きます。この時に糸巻が溶着部の隙間に入り込むと溶着箇所が割けていきます。最悪は溶着箇所がはがれてしまいます。これを避ける対策を考えなければならりません。糸巻の方法を変えようかと思っています。また、相変わらず、4号程度のハリスが根係した時に3号のPEの道糸が切れてクッションゴムを失くしました。クッションゴムを失くすのは痛い。

後記3:竿先が絡んだ際に脈釣りの穂先が縦に割れてしまいました。この穂先は安物のせいか材質が良くない。また作り直しになります。面倒ですが一度作り方を覚えると比較的簡単に作り直せます。

糸巻の箇所がクッションゴムの溶着部の隙間に入り込み溶着箇所が割けてくることに、対策が必要

縦割れした穂先、また作り直しです。ガイドは再利用します。

  • X