明日海上釣堀にいきます。(その11)

早くも関西地方でも梅雨が明けました。明日は猛暑が予想されます。海上釣堀でも熱中症対策が必要です。私の熱中症対策を紹介します。まず、日傘の下での釣りをします。次に長袖で釣りをします。半袖は日焼けをして体力も奪われます。次に2リットルのペットボトルを水やお茶を凍らせていきます。後はコーナンで売っている150cc×2個が1セットになっている保冷剤を半分にカットしたものを凍らせて持っていきます。これをタオルに巻いて首に巻き付けます。このため、輪ゴムをタオルに付けて保冷剤をタオルに固定します。後は日焼け止めクリームを顔、体に塗ります。熱中症には十分に注意しましょう。

後記;猛暑で熱中症になりかけました。また、保冷剤仕様のエサ箱に入れておくのが面倒だったので普通のタッパーにいれておいたササミは炎天下では茹で上がり鰯もボロボロになってしまいました。今回は改めて、炎天下対策は必要だと認識しました。

今までの私の炎天下対策は

傘スタンドは熱中症対策に、雨天時も、ただ、炎天下暑いと出るのが嫌になり釣果は落ちます。

コーナンで売っていた保冷剤(300cc)を半分に切って150ccにして使いました。これを凍らして餌箱に入れたりタオルにくるんでから首に巻いています。

イソメ用の保冷剤仕様のエサ箱、ササミを入れても良いかと思います。

今回の釣果はあまり良くはありませんでした。貸し切り筏のため自由に動けたのですがあまりにも暑いので傘の下から出るのが嫌で動きませんでしたし、釣れているコーナーではありませんでした。AKBの餌ももう一つでした。ただ、活けアユで特大ヒラマサは釣り上げました。引きは良かったです。

炎天下対策を怠ると、確実に釣果に影響します。暑いと魚釣りに集中は出来ません。早く帰りたくなります。熱中症には十分に注意しましょう。危険です。

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