明日海上釣堀にいきます。(その9)

雨天時の釣りは傘の下で

梅雨の時期なので天候を気にしていたのですが、明日は晴れでむしろ熱中症対策が必要なようです。この為、自作のスタンドを持参して現地でスタンドを設置して傘を取り付けて釣りにのぞみます。猛暑時の炎天下では日傘として熱中症対策にしてきています。市販の傘スタンドは品物はいいのですが値段はそこそこしますし、かさばります。

傘スタンドの作り方はホームページから参照してください。加工を少なくするにはクランプでジョイント金具を固定できます。なお、傘スタンドは木ねじで固定するのですが、木ねじが禁止されている釣り堀もあるので確認してから設置してください。

後記:傘の下で釣りをすると、釣果は減るかと思います。何故なら雨天や日差しが強く暑い時は傘の下から出るのが嫌になり釣る範囲が限定的になるからです。

えさのAKB餌をもう一度試す。

前回の釣行でAKB餌がよかったのでもう一度ためしてみます。

有頭のアルゼンチン赤エビのミソとアミノ酸、食紅の黄色で液を作って、海老とササミを漬け込む。

出来上がりの餌、釣り動画おうみ楽釣会青年部の紹介で作った餌、AKB餌の出来上がりです。確かによく釣れます。

後記:この餌は確かにいいのですが、欠点もあります。手が他の餌と比べて汚れます。どうしてもリールや竿に汚れが付きます。臭いも強いところがあります。臭いです。エサ取りにも弱いところもありあます。これから夏場に向かうのでエサ取り対策が必須になります。エサ取りに強いのはマルキューのハードと海えびなど甲殻類ですが、夏場の餌どうしたものか

視力の悪い人にウキを作る。

視力があまりよくない釣り仲間からウキを作って欲しいとの要望があったのでウキを作りました。

極細のかやに発泡スチロールを足してウキを作りました。このウキの仕様はトップと足はかやでΦ4mmと太いのですが、パイプトップに比べすごく軽く、感度とバランスは良いかと思います。また、トップの目盛りは短くしてあたりを分かりやすくしています。目盛りの色は赤色、白、黄色にして黒色は太くして見やすくしています。なお、トップが太いと重い餌にも対応できて、違うおもりの重さにもある程度対応できます。

後記:このウキを当日差し上げたのですが、使ってもらえませんでした。気に入られなかったのか、せっかく多くの時間をさいて作ったのに、でも使いだすとこのウキの良さが分かるかと思います。じっと我慢

後記2:ようやく使ってもらいました。使用しなかったのは浮力もう少し軽い方が良かったとのこと。見やすいと言ってました。

後記3:このウキを使っていただいて大変見やすいと好評だったのですが、足部とトップ部の根本が折れてしまいました。ショックです。原因はカヤと発泡スチロールの継ぎ手部の隙間から水が入り、この部分のかやが湿って弱くなり折れたようです。これは予め分かっていてそれなりに対策をしていたのですがこれが十分でなかったようです。対策を考え直しています。一番いいのはカヤを先に塗装して次に発泡スチロールをかぶせていけばいいのですが

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