明日、海上釣堀に行きます。(その3)

明日、海上釣り堀に行くので色々試してみようと思っています。

◎餌を試す。 

1.キビナゴを着色

 私はキビナゴは安いのでスーパーで買っています。ただ、スーパーのキビナゴは釣具店で売っている物より小さくて当然着色されていません。このため、今回は食品用の着色剤を購入してキビナゴを着色して釣果upを狙いたいと思っています。色はネットなどで調べてみるとどうも黄色がいいようなので黄色で着色しようと思っています。

後記:現地で着色キビナゴを使いました。色を付け過ぎました。手や服に着色剤が付いて大変でした。
容器に付いているプーン一杯程度にしておくべきでした。効果は黄色が食いはいいようでしたが、今回はキビナゴでは釣れませんでした。また、全て着色したため、していないのとの違いが分かりませんでした。次も試してみます。

2.ちくわを試す。

 これもネットで見たのですが竹輪も餌と使えるようですので、漬け液の『押え込む蔵』とネットで買ったアミノ酸「グリシン」と着色して試してみようと思っています。なお、ちくわは何も手を加えずにそのまま持って行って現地で食べたことがあるのですが、美味しい。

後記:竹輪は餌でなく人がたべるものです。調合が悪かったかもしれませんが食いも悪く釣れませんでした。

3.パプリカを試す。

コーンやミニトマトなどの野菜系の餌は何度か試したことがあるのですが、パプリカはまだないので今回試してみようと思っています。クーラーボックスで冷やしたミニトマトも現地でれば食べて美味しい。どうも野菜系の餌はエサ取りには効果あるのですが釣れる気はしません。

後記:今回はエサ取りが多かったので野菜系の餌がいいと思ったのですが、エサ取りの魚もこの餌に反応はしていたようなのですがなんとも言えません。

4.甘えびを着色して試す。

 甘えびもスーパーで買っていますが、あまりこの餌で釣れていないので、今回身を着色して試してみます。

後記:海老はエサ取りの多いときは有効ですが、甘えびは殻が柔らかいのでエサ取りにやられてしまいます。今回は甘えびでなく大きめの海えび、商品名で言うなら「『釣らせ名人』の『海老で鯛を釣る時に使う海老』が当たりえさでした。この餌で青物も釣れました。

5.カツオでなくよこわを試す。

カツオの血や内臓は青物がすこぶる反応すると聞いていますが、今回はカツオでなくよこわ、マグロの幼魚で試してみます。

後記:この餌で青物を釣る予定でしたが、釣れなくてこの餌で鯛一匹釣れました。なお、カツオ餌の方が血合いは多いと思います。次も試してみます。なお、今回も銀平でカンパチを釣りました。

◎着色した釣り針を試す。

 釣り針に蛍光塗料を塗って試してみようと思っています。ホームページで紹介している方法で釣り針を着色して試してみようと思っています。

以上のことを今回、釣り場で試してみようと思っています。多分、報告するほどの釣果は無いと思っていますが、何でも試さないと分かりません。

後記:蛍光塗料の定着が少し弱いためか、何度が餌打ちをしているうちに剥がれてきました。次も試してみます。
今回の釣行で色々ためしましたが、何よりもイサキの幼魚、ウリ坊によるエサ取りが異常でした。エサ取りが多いときの対策、おもりを大きくして針近くにおもりを付けたり、殻付きで海老やハード系の団子などで対策したりがすること必要でした。

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